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2009-2011

クラシック&絶版車に事業拡大

創業以来、斬新な発想とアイディアで数々のオリジナリティあふれるマシンを世に送り出してきたオーヴァーレーシングだが、そうしたモダンなバイクの対極にあるようなクラシックや絶版バイクにも地道に力を注いできた。

93年には歴史のあるインド製バイク、エンフィールドの輸入販売を開始。その後、東京でのアンテナショップの展開等を通して、エンフィールドを若者ライフスタイルに浸透させることに成功した。

「個人的にクラシックバイクは以前から好きでした。特に古いシングルとかツインはエンジンのカタチがいいですね。これを全開で走らせたらどうなんだろう?というのがあって、創業して間もない頃も、トライトンやトライデント、ドゥカティ350シングルなんかでクラシックレースを走ってたんです。その後、全日本やヨーロッパ遠征などで忙しくなって休んでしまいましたが、03年頃にマンクスを手に入れてまたクラシックをやり始めたんです。」

06年にはマンクス、エンフィールド、CB750Fourをアメリカ・デイトナに持ち込み、クラシックレースで走らせている。

近年では、根強い人気の国産絶版車をレストア・販売するMOTO JOY(モトジョイ)を新たに事業展開。
絶版車ファンはもとより、リターンライダーや新規ユーザーからも支持を得て、新たなフィールドの開拓が着々と進む。

当然、レース活動への意欲の高いオーヴァーレーシングは、絶版車をレーサーに仕上げ、2009年にはテイストオブツクバにゼファー1100用エンジンを搭載したOV-32を走らせる。
オリジナルフレームとレーサーへの意識の高さゆえに、レース専用フレームのみとしての販売になったことが惜しまれる。