■第四章 問題続発!~対策~走行テスト 中編
サーキットテストを行ったのが7/20です。
はい、この日はかなりの猛暑日でした。ライダーは私と高橋、オッサン2人組です。
みんなにご愁傷様と言われつつ、近くのツインサーキットへ向かいました。
サーキットテストを行ったのが7/20です。
はい、この日はかなりの猛暑日でした。ライダーは私と高橋、オッサン2人組です。
みんなにご愁傷様と言われつつ、近くのツインサーキットへ向かいました。
今回の目的は、フロント周り、フロントアームとAアームの連結部、
ロッドエンドの耐久性チェックです。
とにかく走れるだけ走るです。
サーキットに到着して車体の準備です。
準備の間も同じ走行枠で走る方々に不思議な目で見られながら、質問攻め。
『これちゃんと走るの??』とか、
『どう動くの??』とか、
『大丈夫??』とか、
『フロントアーム折れるじゃないの??』とか・・・。
普段、テレスコピックフロントフォークを見慣れているので、仕方が無いです。
私たちは、『まぁ、見ててちょうだい。』と思いつつ、まずは高橋がサーキットシェイクダウンです。
『とりあえず3周で帰ってきて、車体の確認するし。』と私。
サーキットのシェイクダウンでは毎回こんな感じです。
3周でピットに帰ってきてもらって各パーツ、ボルト類の緩み、干渉等をチェックします。
問題が無ければそのまま走行です。
3周したのでピットに帰ってきました。
チェックを行い問題は無いのでそのまま走行です。
と、送り出して数周・・・ピットに帰ってきました。
開口一番、
『アツイ~!!』
この日の気温はおおよそ35℃以上だったでしょうか、皮ツナギを着るだけで汗だくです。
『各コーナーでフロントの落ち着きがなく、うまく走れない。場所によってこけそう。』
と、汗だくだくで言うのでセッティング開始です。
公道では問題にならなかった問題点が早くも出てきました。
公道走行での直進安定性を図ってキャスター角を28度にセットしていたため、
そこが問題なのか、それともフロントサスのイニシャルの設定なのか、
少し考えた結果、キャスター角を28度から27度へ変更。
ピットアウトしてさらに数周、サーキット走行で車体とライダーが
うまく馴染んできたこともありコーナースピードが少しずつ上がってきました。
ロッドエンドの耐久性チェックです。
とにかく走れるだけ走るです。
サーキットに到着して車体の準備です。
準備の間も同じ走行枠で走る方々に不思議な目で見られながら、質問攻め。
『これちゃんと走るの??』とか、
『どう動くの??』とか、
『大丈夫??』とか、
『フロントアーム折れるじゃないの??』とか・・・。
普段、テレスコピックフロントフォークを見慣れているので、仕方が無いです。
私たちは、『まぁ、見ててちょうだい。』と思いつつ、まずは高橋がサーキットシェイクダウンです。
『とりあえず3周で帰ってきて、車体の確認するし。』と私。
サーキットのシェイクダウンでは毎回こんな感じです。
3周でピットに帰ってきてもらって各パーツ、ボルト類の緩み、干渉等をチェックします。
問題が無ければそのまま走行です。
3周したのでピットに帰ってきました。
チェックを行い問題は無いのでそのまま走行です。
と、送り出して数周・・・ピットに帰ってきました。
開口一番、
『アツイ~!!』
この日の気温はおおよそ35℃以上だったでしょうか、皮ツナギを着るだけで汗だくです。
『各コーナーでフロントの落ち着きがなく、うまく走れない。場所によってこけそう。』
と、汗だくだくで言うのでセッティング開始です。
公道では問題にならなかった問題点が早くも出てきました。
公道走行での直進安定性を図ってキャスター角を28度にセットしていたため、
そこが問題なのか、それともフロントサスのイニシャルの設定なのか、
少し考えた結果、キャスター角を28度から27度へ変更。
ピットアウトしてさらに数周、サーキット走行で車体とライダーが
うまく馴染んできたこともありコーナースピードが少しずつ上がってきました。
いい感じで走行を続けていましたが、再びピットインです。
次は、コーナーでの旋回性を高める目的で、キャスターを27度から26度へ変更です。
このOV-36の特徴は、キャスター角の調整をフロントアームと
上下のAアーム連結部のロッドエンドで行っているので、
簡単にキャスター角の変更が可能になります。
次は、コーナーでの旋回性を高める目的で、キャスターを27度から26度へ変更です。
このOV-36の特徴は、キャスター角の調整をフロントアームと
上下のAアーム連結部のロッドエンドで行っているので、
簡単にキャスター角の変更が可能になります。
ロッドエンド取り付けナットを緩めてロッドエンドの飛び出しを長くすることで、
キャスターが立ってきます。
それが上下ありますからプラスマイナス4度ほど調整可能です。
猛暑の中走り続けていた高橋もヘトヘトになっていたので、ライダーチェンジです。
ついに私の出番です。
私が走りだしてすぐに感じたのは、ハンドル周りのガタのせいか少し違和感がありました。
今回の走行はショートコースで行ったのですが、特に1コーナーでのブレーキングで
何とも表現しづらい感覚になります。
フロントの接地感が無くなるわけではなく、一瞬ヌルッて感じです。
しかし、転倒するほどでもなく、ガタが無くなれば問題ないレベルに思いました。
それよりこんな暑い中よく走ってたな~と思い、車体を気にするより暑さが先に感じるほど
車体はわりとスムーズに走行するのから驚きです。
キャスター角を変更したおかげで各コーナー気持ちよく走行できます。
この後2人が交代で走行を重ね、走行時間枠4時間中3時間ぐらいの耐久テストを終了。
エンジンが暑さで掛からないトラブルが出ましたが、それ以外問題なく終えることができました。
テスト課題のロッドエンドの状態も良好です。
大きな問題は、オッサンライダー2人の疲労度がほぼMAXでクタクタになったことぐらいです。
スポーツドリンクを4リットルくらいは飲みました。
帰りの車中で、今回の走行でOV-36のポテンシャルについて話をしたのですが、
車体の感じは悪く無く、タイムも攻めてるわけではないがいいタイムを刻んでたので、
タイヤを12インチ(今回のテストは10インチ)にして走行したいなと。
この車体でミニモトなど、レース出てもいい走りができるんじゃないかと2人で盛り上がりました。
キャスターが立ってきます。
それが上下ありますからプラスマイナス4度ほど調整可能です。
猛暑の中走り続けていた高橋もヘトヘトになっていたので、ライダーチェンジです。
ついに私の出番です。
私が走りだしてすぐに感じたのは、ハンドル周りのガタのせいか少し違和感がありました。
今回の走行はショートコースで行ったのですが、特に1コーナーでのブレーキングで
何とも表現しづらい感覚になります。
フロントの接地感が無くなるわけではなく、一瞬ヌルッて感じです。
しかし、転倒するほどでもなく、ガタが無くなれば問題ないレベルに思いました。
それよりこんな暑い中よく走ってたな~と思い、車体を気にするより暑さが先に感じるほど
車体はわりとスムーズに走行するのから驚きです。
キャスター角を変更したおかげで各コーナー気持ちよく走行できます。
この後2人が交代で走行を重ね、走行時間枠4時間中3時間ぐらいの耐久テストを終了。
エンジンが暑さで掛からないトラブルが出ましたが、それ以外問題なく終えることができました。
テスト課題のロッドエンドの状態も良好です。
大きな問題は、オッサンライダー2人の疲労度がほぼMAXでクタクタになったことぐらいです。
スポーツドリンクを4リットルくらいは飲みました。
帰りの車中で、今回の走行でOV-36のポテンシャルについて話をしたのですが、
車体の感じは悪く無く、タイムも攻めてるわけではないがいいタイムを刻んでたので、
タイヤを12インチ(今回のテストは10インチ)にして走行したいなと。
この車体でミニモトなど、レース出てもいい走りができるんじゃないかと2人で盛り上がりました。
耐久テストを終えると、今度は皆さんにお披露目になる4ミニパラダイスです。
鈴鹿サーキットの南コースで毎年行われているビッグイベントに参加です。
ここでもお客様や、同業者様から質問などなどイロイロ受けまして対応しました。
不思議そうに眺めるお客様や、実際フロントをストロークさせる方、
『なんかよく分からんがすごい』と言って立ち去る方などです。
中には、フロントをストロークさせ、『かたい。』って一言。
誤解を招くといけないので、ちゃんと説明させていただいきました。
鈴鹿サーキットの南コースで毎年行われているビッグイベントに参加です。
ここでもお客様や、同業者様から質問などなどイロイロ受けまして対応しました。
不思議そうに眺めるお客様や、実際フロントをストロークさせる方、
『なんかよく分からんがすごい』と言って立ち去る方などです。
中には、フロントをストロークさせ、『かたい。』って一言。
誤解を招くといけないので、ちゃんと説明させていただいきました。
メーカーデモランに参加できたので、実際に走るOV-36をご覧になった方も多かったと思います。
つづく。
つづく。
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『OV-36 DREAM STORY』 バックナンバー
クリックで過去のページにリンクします。
■第一章 OVフレーム~新たな挑戦
■第ニ章 しのぎを削る最終図面~パーツの削り出し
■第三章 構想とパッケージの話 前編
■第三章 構想とパッケージの話 後編
■第四章 問題続発!~対策~走行テスト 前編
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■第一章 OVフレーム~新たな挑戦
■第ニ章 しのぎを削る最終図面~パーツの削り出し
■第三章 構想とパッケージの話 前編
■第三章 構想とパッケージの話 後編
■第四章 問題続発!~対策~走行テスト 前編





























