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OV-23XV

ど〜も 山本です。
ちょっと懐かしい画像が手に入ったので、ブログに投稿です。
「山本〜、懐かしい画像があるぞ〜」
と会長から言われ、見てみると・・・。
OV-23です。
2003年に図面の製作が始まり、2004年にデビューしたレーサーです。
「サーキットで一番向かないバイクでレーサーを創る」と言うコンセプトの基にとんでもないレーサーを創ってしまいました。
ベースマシーンはヤマハ XV1700ロードスターウォーリア、
1700ccのアメリカンバイクなんです。
エンジンを抱えるようにフレームを構成していまして、
なかなかな重量になってしまいました。
画像はデビューレースとなった2004年オランダのアッセンサーキットです。
ツインレースにスポット参戦しました時の画像ですが、
DUCATI749と混走で全く歯が立たなかったんです。
エンジンパワーも低く、車重もかなりなものでしたので・・・。

でも、ピットでは大勢の方が足を止めて、オランダ語、
英語の質問攻めに合う状態で、何を言ってるのか全然わかりません。

暖気でエンジンを掛けるとザワザワと人が集まり大変でした。
OVERが変わったバイク持ってきたぞ〜って感じで・・・。
ライダーは鈴木誠選手です。
何でも乗りこなす一流ライダーです。
OV-23の感想を、「まるで戦車に乗っているみたい」と言ってました。

実際のところ、鈴木選手が戦車に乗ったことがあるかどうかは
しりませんが、私はこのコメント聞いて絶対乗るのよそうと思いました。
この画像は、会長の海外の友達がFacebookに投稿してた画像です。
何故この時期にと思いましたが、
OVERの歴史の中でもかなり変わったバイクに仕上がったマシーンですね。

この後、2004年の8耐に出場して予選落ちし、
翌年2005年の8耐にバージョンアップしたOV-23で出場しましたが、

2年連続で予選落ちと、いい結果を残せませんでしたが、
ものづくりの大変さ、面白さを経験させてもらった貴重な車体です。

その他には、2005年にアメリカのデイトナも走りました。
その時もDUCATI749、ビューエルと混走です。
結果は・・・。

いい勉強になりました。こんな変わったバイクまた創りたいですね。

それでは・・・。